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お風呂リフォームでカビ予防

time 2021/09/09

お風呂リフォームでカビ予防

湿気の多い土地は、窓を開けて風を入れても、なかなか乾燥しにくいことがあります。乾燥機や除湿機を使用すると電気代が必要になるため、家計の節約のために使用を控えてしまうこともあります。お風呂リフォームを検討するときは、カビ予防にも配慮すると、乾燥しにくい換気用でも効果があります。結論から言うと、天井を簡単に掃除できるように、お風呂リフォームを施工することです。

天井は湿気だけでなく、水蒸気が残留しやすい場所です。いつまでも水滴が残ってしまうこともあります。換気扇をまわしていても、なかなか乾きにくいこともあります。しかし天井を簡単に拭き掃除できれば、水滴の量を減らすことができるため、乾燥に必要な時間を短縮できます。

お風呂リフォームを施工するときに、安全に天井の拭き掃除ができるように、足元を滑りにくくしてもらうと良いでしょう。樹脂製の床であれば、滑り止め加工してあるタイプが良いでしょう。タイルの床の場合は、滑り止め加工はできませんが、滑りにくいように床面の傾斜を調整してもらえます。お風呂の床は、水が自然に流れるように、ゆるやかな傾斜で施工されていることが多いです。

天井を見上げながら拭き掃除をしていても、不安定になりにくいような傾斜角度で床面を調整してもらうと良いでしょう。天井を安全に拭き掃除できるようになれば、カビ予防効果が高まりますし、電気代も必要ありません。お風呂リフォームは、日常の清掃に配慮した床面の傾斜角度に施工してもらうことで、カビ予防の効果も高まります。

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